山田裕貴が所属していた野球チームはどこ?父は元プロ野球選手？

戦隊シリーズ「海賊戦隊ゴーカイジャー」ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビューした山田裕貴（やまだ ゆうき）さんですが、実は学生時代プロ野球選手を目指していたことはご存知でしょうか。

というのも、山田裕貴さんは学生時代学校の野球部には入らず、地元の有名な強豪チームに所属してたようなんです！

また、彼のお父親は、元有名なプロ野球選手として活躍されていたのだとか！

そこで、今回は山田裕貴が所属していた野球チームはどこだったのか、元プロ野球選手の父は誰なのかについてまとめてみました！

山田裕貴が所属していた野球チームはどこ?

2019に放送された連続テレビ小説ドラマ「なつぞら」に出演を期に主演も増え、世間からも認知度も高まってきたと印象の山田裕貴さんですが、実は中学生までプロ野球選手を目指していたようです！

というのも、山田裕貴さんは小学・中学時代と地元の硬式野球リトルリーグ、シニアリーグと呼ばれるクラブチームに所属しいたのだとか！

「小３、４年から」野球を始めたという山田。強豪チームに所属していたが、レギュラーにはなれず、中３までで野球をやめた。
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/4f20800f58ad9a2c27a75eefb81e90afd3ae3a39

また、山田さんが所属していたと言われている、「名古屋北シニアチーム」は父親が学生時代に所属していたチームでもあるのだとか！

小学、中学と野球に打ち込んでいたようです！

しかし、強豪チームで山田さんはピッチャーをしていたようですが、レビュラーにはなれずとも、腕前はそんじゃそこらの素人のレベルではなく、なかなかの腕前のようですよ！

 

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ちなみに、芸能界で学生時代に野球をしてピッチャーをしていて凄腕と言われている方の記録をピックアップしてみました！

芸能界入りしてからの記録は、

• 間宮祥太朗　139キロ
• ティモンディ高岸宏行さん　142キロ
• 樽美酒研二さん　135キロ

など各々記録がでています！

その中でも高岸さんは、阪神やヤクルトスワローズから声がかかる程で、学生時代147キロを記録していたのだとか！

そんな山田さんは2019年の舞台「終わりのない」で主演を務め、文化庁芸術祭賞の演劇部門で新人賞を受賞するなど演技力も高い評価を得ています！

ちなみに、高校を卒業後俳優へと進んだ山田さんですが、高校は全国的にも有名な硬式野球で強豪チームとして知られる名古屋の東邦高校出身のようです！

　高校は父の母校で、名門・東邦高校に進んだが、野球部には入らなかった。
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/4f20800f58ad9a2c27a75eefb81e90afd3ae3a39

そんな山田裕貴さんプロフィール↓

山田さんは、デビュー作品の戦隊ものでは納得の行く演技ができなかったと感じていたようです！

ですが、野球を断念した時の思いが影響しているようでそれをバネに俳優業に力を注ぎ今の地位を気づき上げているとも言われています！

デビューが戦隊シリーズともあり、機敏な動きは野球時代の経験を活かし、俳優業にも活かされているのではないでしょうか。

2018年8月11日名古屋ドームにて行われた中日ドラゴンズ対と言う今日ヤクルトスワローズ戦の始球式をしています！

始球式の写真もブレてますけど載せます
ドアラが宣伝ボード持ってて可愛かった
100km越すかな？って思ってました(笑)#山田裕貴 #始球式 #ナゴヤドーム#キミオイ #あの頃君を追いかけた #ブルーサマーシリーズ #青く塗りつぶせ pic.twitter.com/1BA952DrLM

— アヤカ (@v6_ayk) August 10, 2018

俳優になったら、当時父親の背番号を付けて始球式に出たかったようで、よほど野球への思いが強かったみたいです！

投球後には、「野球をあきらめて俳優を目指してからの夢が、いつか始球式に登板することでした」と興奮冷めやらぬ様子で、「今日は父が優勝した時に付けていた『30番』のユニフォームを着させていただいて、母も妹も、そして野球をやっていた頃のチームメイトも見に来てくれました。親父の背中を追いかけていた頃を思い出しました」と万感の思いを語り、涙を流す一幕もあった。引用元：https://www.cinematoday.jp/news/N0102847

また、始球式の姿や人気上昇中ともあり、2021年5月13日にも再びバラエティ番組で野球姿で登場しています！

野球姿の山田裕貴さんに指示するファンもまた一層ふえるのではないでしょうか！

TBSバラエティ番組「炎の体育祭tv」では、プロ野球選手と対決しています！

セ・パ両リーグホームラン王と呼ばれた山﨑武司選手や、バンドの神様と呼ばれいた川相昌弘選手と対戦し、思った以上の実力ともあり見事に打ち勝っていました！

プロでも難しいとされる技も取り入れながら、桑田選手風なピッチングも披露され、特に川相選手は山田さんの父親がコーチだったのだとか！

これから、俳優としても野球姿もたくさん見られる予感がします！

このように、山田裕貴さんが所属していた野球チームは地元の強豪とも言われるリトルリーグ、シニアリーグと呼ばれるクラブチームに所属していたようです！

意外に学校での部活動ではなかったんですね！

山田裕貴さんの父は元プロ野球選手？

山田裕貴さんの始球式での姿や番組内での過去の野球時代の話が話題となり、父親が元プロ野球選手で現役の広島東洋カープで２軍コーチをされていると話題になっています！

というのも、山田さんの父親はプロ野球ドラフト会議4位で指名を受け中日ドラゴンズに入団した内野手山田和利さんのようです！

父は中日、広島でプレーした元プロ野球選手の山田和利さん（55）で、現在は広島の2軍コーチ。山田はプロ野球選手であった父に憧れて小学3年生から野球を始め、野球に没頭した日々を送っていた。引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/71a0a7efe2e77541d35ab4fe87378ae077ac2381

山田さんはテレビに写り野球で活躍するお父親の姿がかっこよかったのだそうですよ！

特に父親に野球を勧められたとかではなく、自然とお父さんのような姿が理想として求めるようになったのでしょうか！

父からは「野球をやれとは言ってない。なぜ自分で決めたことを最後までやり遂げないのか」と言われたという。引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/71a0a7efe2e77541d35ab4fe87378ae077ac2381

そんな山田裕貴さんの父親山田和利さん↓

怪我の為、選手を引退しされてからは、コーチとして活躍されているようですね！

広島の東洋カープでは

• 2011年二軍内野守備・走塁コーチ
• 2012年：球団編成担当
• 2015年：二軍内野守備・走塁コーチ

などです！

ちなみに、高校時代も山田裕貴さんが通っていたと言われている野球の名門校東邦高校で、主将として務めていたようですね！

また選手としての活躍は、俊足力が認められ入団入りしたようです！

ですが、中日にいた打率は268、広島での打率270だったので、当時のトップ打率335に比べると中間くらいと言われていたようです！

ブレイク中の俳優、山田裕貴クン。お父さんは昔、中日ドラゴンズで活躍した 山田和利 内野手なんだけど、覚えてる人いますか？　レギュラー…ってわけではなかったんだけど、試合の後半、よく守備固めで起用されてました。（まぁ、あの当時 内野には、宇野がいて、立浪がいて、しかも落合もいたし…） pic.twitter.com/O5DbMmfll8

— Mitchie (@Mitchie_t) January 20, 2021

中日ドラゴンズは内野手が多くいたため活躍には波もあったようで、途中、中日から広島へ移籍するもの悩ましい時期もあったようです

また、中日と広島での成績をピックアップしてみました！

などです！

それぞれ得意の盗塁や強打が特徴的な選手だったようで、内野、外野、盗塁と活躍されていたようです！

広島の山田和利コーチ。

元中日ですね。

いまや俳優の山田裕貴の父、ですね。(笑) pic.twitter.com/iOx2jMlMwJ

— コウ (@jumbonokachi511) April 23, 2021

 

2019/06/08　ズムスタ
内川聖一の腰をトントンする優しい鈴木誠也
それを見守る山田和利一軍内野守備走塁コーチと丹波幸一塁審 pic.twitter.com/vxzI8hPUUA

— ⚾️🎏やす🎏⚾️　2勝1敗1分 (@yasuzo217) June 8, 2019

山田裕貴さんの父親は、中日や広島で選手時代も活躍されて、プロ野球選手としてもコーチとしても誇り高い父親だという印象を受けます！

確かに風格も貫禄がありますよね！

そんなプロとして18歳から活躍されているお父さんを見て、山田さん自身大きな憧れでもあり、超えたい人でもあったのだと印象を受けます！

お父さんがライバルであり、尊敬する相手でもあったんですね！

このように、山田裕貴さんの父は中日ドラゴンズ、東洋カープの元プロ野球の選手山田和利さんのようです！

2021年は、コーチとして活躍しているようですね！

山田裕貴が俳優になったきっかけは？

かつてプロ野球選手を夢見た俳優山田裕貴さんが、野球の世界から次に選んだのは俳優への道だったようでうす！

きっけは、父親がテレビで活躍する姿に影響されたようです！

そして高校生になって進路を考えた際に「やっぱり何かこう、テレビとか映画が大好きだったんで、『テレビに出る回数だったら父親を超えられるんじゃないか』とかそういう漠然としたところから」と父を超えることを考え、「『俳優さんとかやってみよう』みたいな」と俳優の道に進んだと話した。引用元：https://e-talentbank.co.jp/news/enta/74656/

当時は父親に憧れてプロ野球選手を目指していたようで、ふとレギュラーいりできない自分を振り返り、このままでいいのかと自問自答され野球を断念したようです！

どうしても野球では結果が出せなくて「プロ野球選手の息子なのに」と言われることも多く、コンプレックスを抱えていたんです。引用元：https://townwork.net/magazine/life/34019/

ちなみに、野球を始めたのも元プロ野球選手のお父さんへの憧れもあったが、重圧も大きかったようですね！

山田さんはエキストラから始め主役へと、今では舞台などでも注目の若手俳優さんとして活躍されています！

漠然と大学に行きたくないとも思っていたので、役者の道に進もうと高校を卒業して上京し、俳優養成所に通いはじめました。引用元：https://townwork.net/magazine/life/34019/

また、それだけに俳優業への思いも強く、当初は前向きではなかったものの、今は俳優1本でやって行くというちから強さが作品からも伝わってくるように感じます！

主人公なつを演じる女優の広瀬すずさんの幼馴染みの役でしたが、メインシーンなどもあって結構輝いている印象もドラマからは見受けられました！

ですが、俳優に至るまで過去には色々な思いと葛藤があったようで、とても重みを感じます！

在学時に同校は甲子園に出場。チームメイトが活躍する姿を見て、なぜ野球を続けなかったのかという思いと父の「最後までやれ」という言葉が頭をよぎって後悔し、涙が止まらなかったと告白した。山田は「次に決めたことは死ぬまでやろうと思い、紆余曲折しながらも、この仕事（俳優）だっだ」と役者の道に進んだという。引用元：https://woman.mynavi.jp/article/171220-5/

山田裕貴さんの真面目な印象だと言うかたは私だけではないようです、なのでTwitterでピックアップしてみました！

今回のエピソードトークは聞いたことないモノばっかで楽しかった～☺️
まっしーとのやり取りも信頼関係があるからこそだし､コメントに大爆笑で応える圭くん嬉しかったんだね🤣
裕貴くんも素直で真面目で可愛いし､お芝居の上手さも勿論だけど途切れず連ドラ出演あるのも納得です😃#田中圭#山田裕貴

— kurikuri🎧️🩸 (@kurikuritanaka) May 9, 2021

なかなか真面目で思想家やね＾＾＜山田裕貴クン

— 井上 聖(HOSHI) (@Hoshl) May 7, 2021

それだけ俳優業に対する思いが強く演技力にも磨きがかかっているのではないでしょうか！

なので、ますますこれからの出演も増え輝いてくれそうな予感がしますね！

このように、山田さんが俳優を目指したきっかけはお父さんが大きい影響しているようです！

俳優としてはファンも大勢いる印象ですし輝いていると言っても過言ではないでしょう！

まとめ

今回は、山田裕貴の所属していた野球チームはどこだったのか、元プロ野球選手の父は誰なのかに付いてまとめてみましたがいかがだったでしょうか。

山田裕貴さんが所属していたと思われるのは強豪チームと言われる地元名古屋のリトル、シニアクラブチームだったようです！

また、父親は、中日ドラゴンズ、広島東洋カープの元プロ野球選手で、2021年はコーチとして活躍されているようです！

そして、俳優のきっかけとなったのは過去の野球での挫折や父親の存在が大きく影響しているようです！

これからの活躍にも期待ができそうですね！